屋形船で品川発、隅田川や東京湾・お台場で花火大会、お花見、夜景を堪能貸切の宴会に、少人数の乗合(乗り合い)で東京観光に、平井の屋形船

平井丸の取り組み
平井丸の取り組み

廃食用油のリサイクル

廃食用油を、家畜飼料や石鹸の原料など、様々な方法で有効活用しています

① 家畜飼料の原料:飼料の脂肪成分として加工され、私たちの安全な食生活を支えています。
② 石けんの原料:排水に流れた後も合成洗剤のような分解しにくい成分をふくまない環境にやさしい石けんです。
廃油を下水道に流すと様々な面で環境に影響がでます。また、生ゴミとして回収されても、大気への影響があります。

廃油リサイクルすれば、石ケン・飼料・塗料などに再生され再利用することができます。地球環境を守り、よりよい未来を築き上げていく為にも船宿平井では、小さな事から始めています。
廃食用油を、家畜飼料や石鹸の原料など、様々な方法で有効活用しています

LED (発光ダイオード)

船宿平井では、屋形船の提灯に電球型LEDを採用してます

少しでも地球温暖化防止に役立てるようにCO2削減に心がけています。
順次全ての提灯の白熱球を入れ替えて行く方針です。
従来の蛍光灯型電球
従来の蛍光灯型電球
色も鮮やかなLEDランプ
色も鮮やかなLEDランプ

自動体外式除細動器(AED)

駅や飛行場、劇場などで「AED」と書かれた器械を見かけることはありませんか?

AED AED
AED
このAEDとは、心臓マヒを起こし倒れた人を、そこにいる人たちがその場で使って、倒れた人の命を救うことができる器械なのです。
心臓マヒを起こしたら、救急車や病院に搬送されてから治療しても間に合わないことが多く、これまでたくさんの人の命が救われずにきました。
しかし、このAEDという一般の人でも簡単に使える治療機器がそこにあれば、命を救うことが可能なのです。
そこで、舟宿 平井は業界で初のAED設置店になり、お客様のもしもの時や近隣のお店、 歩行者や近所の民家などにも対処できるように、船着場に設置させていただきました。
利用しないことが一番ですが、もしもの時の備えです。
般の人でも簡単に使える治療機器
※AEDとは※
自動体外式除細動器(AED)とは、Automated External Defibrillatorの頭文字をとったもので、心室細動(心臓がけいれんのように細かく震える状態)に陥り、血液を流すポンプ機能を失った心臓に対し、電気ショックで細動を止めて正常な心臓の動きを取り戻すための救急救命器具です。
『日本版救急蘇生ガイドライン策定小委員会』が推奨する文言の音声で操作をわかりやすくガイドします。また、心臓の動き(心電図)を自動解析し、電気ショックが必要な方にのみ電気ショックを流す仕組みになっているので、安心です。
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